気が気でなければなんなのさ

揉んでも硬くなるばかりでどうにもならぬことだってあるのだ

日記180803

東京に戻ってきたが阿呆のように暑い。

誰も見ていないブログを放置したがためにほとんど死人のようにお思いの方も多いと思うが、そんなことをお思いの方はハナから存在していないため、実際のところは死人同然である。

就活奮闘記にするつもりが心を根元からポッキリ行かれたので本当に自殺したんじゃなかろうかと思われかねないこのブログの主はなんと1年1ヶ月ものあれやこれやをやった末にどうにか生きているというか、なんであればそこそこ丈夫な状態にまでなっている。「そこそこの企業への内定」というあんまりにも、ちょっとどうしようもないくらい普通の結果にまでことを収めた理由を何かしら書くことができれば良かったのだが、これがまったく不明であり、不明であるものは「不明である」というのが最も最適の書き方である以上有益な情報はどうも残せそうにはなく、残念である。有益なものが残らず念ばかりが残ったが、無念ともいうのでもう何にも残っていないのかもしれない。わたしはすっかり腑抜けになってしまった。強いて言えば「浪人生が4月の模試でやたら上位になる」みたいなものだが、それはなんというかあんまりである。コストが高すぎる。